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■詳細データ

診断材料 骨髄
染色 メイ・ギムザ
光顕的所見 細胞質の狭小化がみられる赤芽球(左上下2個)と中央のマクロファージを囲む異型細胞が6個みられる。
8時方向の異型細胞は核偏在性、30μm前後の円形細胞で、中央右の2個は核下の細胞質突起が左および左下に延びる円柱細胞である。残りの3個は変性がひどく裸核状である。
【MG.×1000】