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■詳細データ

診断材料 骨髄
染色 メイ・ギムザ
光顕的所見 骨髄はdry tapであったが、結合性の異型細胞が散見された。中央に細胞径30μm大、核は偏在性で、楕円形核を有する異型細胞がみられる。
それらはシート状で結合性がみられ、大小不同が目立たない核所見より分化傾向をもつ癌腫の転移と考える。
【MG.×400】