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■詳細データ

診断材料 骨髄
染色 メイ・ギムザ
光顕的所見 増加する巨核球は大型で2核の円形核や単円形核の形態異常を有するものがみられた。本症は基礎疾患がなくph染色体は陰性で、持続的な血小板数の増加(157万/μl)や骨髄の大型化した成熟巨核球の増加により本態性血小板血症と診断された。
【MG.×1000】