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■詳細データ

診断材料 骨髄
染色 エステラーゼ二重
光顕的所見 単球系細胞はブチレートEST染色に陽性であった。本例は骨髄で芽球が16%みられ、単球系の増加を認めたためCMMLと診断された。しかし、単球系の著増(55,965/μl)や芽球が20%付近であることからM4への移行も考えられる。
【ESTdouble.×400】