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![]() ![]() 背景色の変更 [ 画像ID:1081 ]小腸脂肪腫の内視鏡像(大腸ファイバースコープ) 大腸内視鏡写真である。上行結腸の下部には、くびれを有し表面が結節状で、発赤した約2cm大の隆起性病変が認められ、その先端部には黄白色調の粘膜欠損部が存在する。送気量を多くしたところ、この病変はBauhin弁(回盲弁)の下に隠れ、更に小腸側へと移動した。この現象から、この隆起性病変はBauhin弁(回盲弁)または回腸末端部に発生したものと考えられた。なお、盲腸と上行結腸には、憩室が多発して認められる。 ■詳細データ
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