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症例提示(所在地,施設名等): 東京都・ 国立がんセンター中央病院と九州がんセンターの共同作成
TIC症例
症例登録日 1999/12/17
画像数 17
性別 男性
年齢 55-59

画像ID:1124
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[ 画像ID:1124 ]
小腸脂肪腫の切除標本(マクロ)  切除標本の半固定標本です。病変?は、小腸の末端部にあって、Bauhin弁(回盲弁, 矢印?)の近傍に存在しています。盲腸から上行結腸には憩室が多発して認められまし。(憩室の形を保持する目的で、小さな綿球を憩室内に留置してホルマリン固定したため、憩室は類円形の陥凹像となっています.)

■詳細データ
疾患(病理主体)の分類良性非上皮性腫瘍/脂肪腫
部位(臓器別)大腸/回盲部
検査方法マクロ
病変の最大径(ミリ)20〜24



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