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背景色の変更 [ 画像ID:1647 ]幽門狭窄を示した“早期の胃悪性リンパ腫”の切除標本(固定) 固定した切除標本です。幽門から胃体上部まで広い範囲にわたって、比較的浅い陥凹があります。その陥凹の内部は画面左側の幽門部から胃角部にかけては、凹凸不整が目立ちます。しかし右側の陥凹面は平滑です。また、陥凹の辺縁の大部分は、巾の狭い隆起帯で境されています。とくに胃体上部の前壁から小弯側では、念珠状になっています。隆起の表面は癌に比して平滑で、陥凹の境界に癌に特有な蚕触像を欠いています。 ■詳細データ
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