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![]() ![]() 背景色の変更 [ 画像ID:1803 ]潰瘍性大腸炎のX線像 直腸からS状結腸の部の注腸二重造影写真です。左は初回時の写真で、粘膜面には正常でみられる網目模様(network pattern)は消失し、バリウムの付着不良、まだら状のバリウム斑、粘膜のびまん性炎症がみられます。右は9カ月後の写真で、粘膜面のバリウムの付着は少し良くなっていますが、びまん性の炎症は残っていて、network patternの回復はみられません。また数ミリ大の炎症性ポリープの数が増えて来ています。(この例では大腸のびまん性の炎症性の変化は直腸からS状結腸、下行結腸、横行結腸、上行結腸の1/2と、盲腸を除き大腸のほぼ全体に連続して認められました。) ■詳細データ
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