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![]() ![]() 背景色の変更 [ 画像ID:1807 ]潰瘍性大腸炎のX線像 (id:1806)のつづきです。Cは(id:1806)のAで示した初回時より8年後で、かつ(id:1806)のCで示した時期より、7カ月後の下行結腸の部分です。この7ヶ月間に、病状は増悪しました。X線学的にも(id:-7-)のCに比べて、再び腸管の伸展性と管腔巾の拡張も少し悪くなっています。とくに粘膜面には再び、びらんや小潰瘍の増加と不整形の炎症性ポリープが、多発して認められるようになっています。右のDの写真はCより2年8カ月後で初回より10年8カ月後の写真です。炎症性ポリープの大きさは小さくなり、その数も減っています。しかし粘膜面は荒廃し、辺縁の硬化も出現して来ております。また腸管の狭小化は、恒常化・固定化しています。 ■詳細データ
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