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![]() ![]() 背景色の変更 [ 画像ID:1817 ]潰瘍性大腸炎の内視鏡像 色素を散布して観察した下行結腸部の内視鏡写真です。この患者の緩解期における内視鏡写真で、比較的小さな炎症性ポリープ(偽ポリープ)が、多発しています。粘膜面は全周性にわたり、血管の透見性は消失し、小さな易出血性のびらんも認められます。なお、細長い炎症性ポリープは、粘膜橋(mucosal bridge)を形成しているのが分かります。右は色素を散布した内視鏡写真(色素内視鏡写真)です。多発する炎症性ポリープ(偽ポリープ)の表面にも、軽い炎症性変化を伴っていますが、腫瘍性の変化は認められません。 ■詳細データ
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