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![]() ![]() 背景色の変更 [ 画像ID:1818 ]潰瘍性大腸炎の内視鏡像 おのおのが別々の部位の内視鏡写真で、部位により炎症の程度が異なっていることを示しています。上2つは炎症性の変化が強い粘膜を示していて、全周性の発赤、小びらんや小出血が多発して認められます。左下はこれらの炎症性変化が、比較的軽い部位です。小さなびらんにまじって、血管の透見性がみられます。また右下は、色素内視鏡写真で、輪状の粘膜不整とそれに溜まった色素を示しています。炎症性の変化は少なく、この部では緩解期に相当する所見です。この例のように、経過の長い潰瘍性大腸炎では、部位によって炎症の程度と病期が入りまじります。 ■詳細データ
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