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症例提示(所在地,施設名等): 東京都・ 国立がんセンター中央病院と九州がんセンターの共同作成
症例登録日 2000/09/01
画像数 20
性別 女性
年齢 70-74

画像ID:1951
背景色の変更
[ 画像ID:1951 ]
虚血性大腸炎のX線像  (id:1950)と少し角度と体位を変えて撮った写真で、かつ虚血性大腸炎の推移を、ほぼ同じ部位で比較した注腸二重造影の写真です。上は初回時、下はそれより28日後の写真です。初回時に横行結腸の中央部に認められた腸管の狭小は、28日後には改善されていて、ハウストラの回復もみられます。また初回時に認められた縦走潰瘍は、28日後には瘢痕化しています。

■詳細データ
疾患(病理主体)の分類炎症性・潰瘍性疾患/虚血性腸炎
部位(臓器別)大腸/横行
検査方法X-P



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