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![]() ![]() 背景色の変更 [ 画像ID:1965 ]虚血性大腸炎の内視鏡写真 横行結腸で病変の中心部より、少し離れた部位の大腸内視鏡写真です。左は初回時、右はそれより30日後のほぼ同じ部位の内視鏡写真です。左の初回時にみられた約1/4周性で、厚い白苔をかぶった不整形の潰瘍(2時~3時方向)は、右の30日後には潰瘍は縮小し、1条の縦走潰瘍として認められます。浮腫状の変化も軽くなり、潰瘍の深さも浅くなっています。また初回時に1/2周性(12時~6時方向)にみられた散在する淡い白苔は、ほぼ消失しています。長軸に沿った潰瘍が消腿して、縦走潰瘍を形成したことを示しています。 ■詳細データ
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