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症例提示(所在地,施設名等): 福岡県・ - (Dr. 小嶋)
症例登録日 1999/01/01
画像数 10
性別 男性
年齢 20-24

画像ID:212
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病原性大腸菌腸炎の注腸X線像(発症より3日目) 盲腸から上行結腸にかけて、スパスムスがみられます。急性の炎症性変化のため、病変部の腸管が容易にスパスムスをおこす状態になっているためと思われます。また、回盲弁にあたる部位は腫大し、そのためにその巾が厚くなっています。

■詳細データ
疾患(病理主体)の分類炎症性・潰瘍性疾患/病原性大腸炎
部位(臓器別)大腸/上行
検査方法X-P



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