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![]() ![]() 背景色の変更 [ 画像ID:2210 ]食道癌と胃癌を伴ったCronkhite-Canada症候群の大腸内視鏡像 診断が確定した時の大腸の内視鏡写真で、いろいろな部位での所見です。びまん性にポリープが多発しています。腺腫でみられるポリープと違って、形は円形から角ばったもの、不整形のものまで種々の形状のポリープが認められます。いずれも表面は発赤し、びらんを伴う傾向が認められます。炎症性ポリープの範疇に入る病変で、生検像も炎症性ポリープに相当する像、腺管ののう胞状拡張、間質の浮腫、炎症性細胞の浸潤を伴っていました。その周辺の粘膜には、正常時にみられる血管の透見性が消失しております。 ■詳細データ
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