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    背景色の変更[ 画像ID:2343 ] 肺癌から多発性に小腸に転移した切除例(56才,女性)のX線像 経口法による小腸の造影X線写真です。回腸に腸管の狭窄を伴い、境界が不明瞭な腫瘤性病変が認められます。腫瘤は一塊となり、病変の中央部には決壊を伴っていて、そこにバリウムの溜まり像として認められます。以上より、クレーターを有する充実性の腫瘍であることがわかります。なお、切除標本で認められた矢印2の病変は、X線写真では、描出されていません。 ■詳細データ 
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