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![]() ![]() 背景色の変更 [ 画像ID:2358 ]下血を来たし、術前に診断し得た肺癌からの転移性小腸腫瘍の切除例(52才,男性)のX線像 小腸の造影X線像で、病変部の充満像となっております。病変(矢印)は空腸上部にあって、両側性の狭窄と陰影欠損を伴っています。病変の境界は比較的明瞭で、腫瘍としての形状を示しています。原発性の進行した小腸癌に、極めて類似した所見を呈しています。しかし、陰影欠損部の辺縁に、巻き貝の外殻、scalloped margin(ホラ貝の殻状、波状)といわれる所見がみられます。 ■詳細データ
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