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    背景色の変更[ 画像ID:2361 ] 下血を来たし、術前に診断し得た肺癌からの転移性小腸腫瘍の切除例(52才,男性)の切除標本(マクロ) 小腸(空腸)の切除標本で、漿膜側からみた新鮮肉眼所見です。病変部の漿膜面には、大きな変化は認められません。すなわちこの病変は、腸間膜や漿膜面に主体をおいた播種性の腫瘍が、粘膜面に顔を出した(露出した)ものではなくて、脈管性に転移してきたものであることを示しています。 ■詳細データ 
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