本サイトは、厚生労働省がん研究助成金総合研究事業および、厚生労働省第3次対がん総合戦略研究事業にて構築され、2014年3月にその事業を終了しております。現在サイトに掲載されている内容は当時の登録状況のまま公開しているため、必ずしも最新の医療に沿う内容ではない場合がございます。ご注意ください。
ご不明点がありましたら九州がんセンターまでお問い合わせください。
![]() | ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
![]() ![]() ![]() ![]() |
![]()
![]() ![]() 背景色の変更 [ 画像ID:2362 ]下血を来たし、術前に診断し得た肺癌からの転移性小腸腫瘍の切除例(52才,男性)の切除標本(マクロ) 小腸(空腸)の切除標本の固定肉眼所見です。中央部に全周性で13×7cm大の腫瘍が認められます。病変の立ち上がりは明瞭で、その内部は黄白調を帯びた潰瘍があり、また結節状の腫瘤を伴っています。病変は発赤を帯びた部分が、混在しています。腫瘍部は、腸管の短軸方向に長く発育しています。通常の小腸原発の癌は、napkin ringと称されるように短軸方向で狭窄が強く認められます。しかし転移性の癌では、この傾向が認められません。 ■詳細データ
![]() |
![]() |
|
![]() |
▲先頭へ |
![]() |