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症例提示(所在地,施設名等): 東京都・ 国立がんセンター中央病院と九州がんセンターの共同作成
TIC症例
症例登録日 1999/01/01
画像数 32
性別 女性
年齢 55-59

画像ID:239
背景色の変更
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食道の二重造影像: 食道の全域に1〜3ミリ大の隆起がびまん性に認められます。Cowden病では、食道にびまん性のポリポーシスが見られます。この所見はCowden病に特徴的なもので、他の消化管ポリポーシスでは、認められません。したがって、食道にびまん性にポリポーシスが認められた場合はCowden病をまず考える必要があります。

■詳細データ
疾患(病理主体)の分類腫瘍様病変/Cowden病
部位(臓器別)食道/2つ以上
検査方法X-P
病変の最大径(ミリ)1〜9



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