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 ![]() 背景色の変更 [ 画像ID:2411 ]隆起を主体とした5型の胃の印環細胞癌の病理組織像(ミクロ) 腫瘍の切除胃で、浅い陥凹部(IIc部)におけるHE染色の弱拡大像です。浅い陥凹部(IIc部)には、表面のびらん形成(↓--↓)を認め、その下には、腫瘍細胞の充実性増殖を認めます。また、リンパ濾胞の腫大も認めます。この部では、腫瘍は粘膜固有層(m)にとどまり、粘膜筋板はよく保たれております。 ■詳細データ 
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