■ご利用に際して

本サイトは、厚生労働省がん研究助成金総合研究事業および、厚生労働省第3次対がん総合戦略研究事業にて構築され、2014年3月にその事業を終了しております。現在サイトに掲載されている内容は当時の登録状況のまま公開しているため、必ずしも最新の医療に沿う内容ではない場合がございます。ご注意ください。

ご不明点がありましたら九州がんセンターまでお問い合わせください。

消化管医用画像データベースselect languagejapaneseenglishchinesekoreaspanish

Contents

関連サイト
癒し・憩いの画像データベース
患者や家族のQOLの改善を目指して、自然の風景・風情をとりいれた「癒し・憩いの画像データベース」を公開中です。美しい花や自然の景観にリラックスしてください。
詳しくはこちら
症例提示(所在地,施設名等): 愛媛県・ 四国がんセンター (Dr. 平崎)
政策ネットワーク症例
症例登録日 2004/02/05
画像数 13
性別 男性
年齢 65-69

内視鏡
内視鏡
内視鏡
内視鏡
内視鏡
内視鏡
マクロ
マクロ
マクロ
ミクロ
ミクロ
ミクロ
その他

■症例詳細データ
病理学分類腫瘍様病変/炎症性類線維ポリープ(IFP)
症例の種類稀な例
性別男性
年齢65-69
主訴胃癌精査加療。
病歴健康診断目的の上部消化管内視鏡検査にて、幽門部にIIc lesionを指摘され、生検の結果group Vであったため、精査加療目的で当院紹介となった。
既往歴特記すべきことなし。
家族歴特記すべきことなし。
現症聴診上心肺に異常なし。眼瞼、眼球結膜に貧血、黄染なし。表在リンパ節触知せず。肝脾腫なし。四肢に浮腫なし。
一般検査データ特記すべき異常データなし。
経過病変はEMRされ、経過良好のため退院となる。
備考本症例は、「Internal Medicine」(Mar,42(3):259-62)に掲載された症例です。



▲先頭へ