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症例提示(所在地,施設名等): 山口県・ 山口赤十字病院 (Dr. 野々下,赤星)
症例登録日 2004/03/22
画像数 27
性別 男性
年齢 55-59

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内視鏡
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■症例詳細データ
病理学分類悪性上皮性腫瘍/印環細胞癌
症例の種類典型例
性別男性
年齢55-59
主訴心窩部痛
病歴1980年代より心窩部痛あり。胃潰瘍指摘され、年1回の胃内視鏡検査をうけていた。今回、検診の胃透視で胃角小弯に潰瘍を指摘され、GIF施行され、胃角部に潰瘍性病変を認め、生検にて印環細胞癌が証明された。
既往歴20歳時:腎結石
家族歴父:肝臓癌
経過IIc+III型早期胃癌の診断のもと、胃部分切除術が施行された。術後経過は順調で退院した。リンパ節転移は認められなかった。



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