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症例提示(所在地,施設名等): 福岡県・ 九州がんセンター
政策ネットワーク症例 ,TIC症例
症例登録日 2005/02/07
画像数 23
性別 男性
年齢 65-69

内視鏡
内視鏡
内視鏡
内視鏡
内視鏡
内視鏡
CT
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マクロ
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その他

■症例詳細データ
病理学分類悪性上皮性腫瘍/扁平上皮癌
症例の種類稀な例
性別男性
年齢65-69
病歴食道癌(DA37-40cmIに対し当院にてEMR施行。以後、外来で経過観察中であった。
9年後の内視鏡にて食道DA35cmに径2cm大のルゴール不染認め、生検にて扁平上皮癌が認められた。
経過表在性の食道癌の診断のもと、内視鏡的粘膜切除術(EMR)が行われた。術中は著変なかったが、翌日のCT検査にて、縦隔に軽度の気腫を認めた。絶食と保存的治療により、気腫は改善し、7日後に退院した。



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