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リンパ形質細胞性リンパ腫 (LPL)
 ☆リンパ形質細胞性リンパ腫
 小型のBリンパ球、形質細胞への分化を示すBリンパ球、形質細胞などの混在した腫瘍である。骨髄ときにリンパ節、脾などを侵す腫瘍であるが、他の形質細胞への分化傾向を示すB細胞...
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 ☆リンパ形質細胞性リンパ腫
 小型のBリンパ球、形質細胞への分化を示すBリンパ球、形質細胞などの混在した腫瘍である。骨髄ときにリンパ節、脾などを侵す腫瘍であるが、他の形質細胞への分化傾向を示すB細胞腫瘍を除外して診断する。
従来より、IgMのM蛋白血症(3g/dl以上)を伴うリンパ形質細胞性リンパ球の腫瘍性増殖と定義されていたが、WHO.2008年版では形態学的特徴が重視され、IgMのM蛋白の存在は必須ではないと改訂された。
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年齢 65-69
症例の種類 典型例

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症例の種類 -

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