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本例は芽球が末梢血に95%、骨髄で90%を認め、TypeⅠが主流のなか、TypeⅡもみられ、アウエル小体を認めた。それらはPO染色で21%が陽性よりAML-M1と診断された。末梢血の単球数は5000/μlを越えるものであったが、...
(続きを読む) 本例は芽球が末梢血に95%、骨髄で90%を認め、TypeⅠが主流のなか、TypeⅡもみられ、アウエル小体を認めた。それらはPO染色で21%が陽性よりAML-M1と診断された。末梢血の単球数は5000/μlを越えるものであったが、骨髄では単球の増加はみられなかった。 (たたむ) ■症例詳細データ
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