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前駆B細胞性リンパ芽球性白血病/リンパ腫
 前駆B細胞性リンパ芽球性白血病(B-ALL)はリンパ芽球性リンパ腫(B-LBL)と共にB細胞系にコミットされた未熟なリンパ芽球の腫瘍である。
B-ALLの腫瘍細胞は末梢血、骨髄を占め、B-LBLではリンパ節もしくはリンパ...
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 前駆B細胞性リンパ芽球性白血病(B-ALL)はリンパ芽球性リンパ腫(B-LBL)と共にB細胞系にコミットされた未熟なリンパ芽球の腫瘍である。
B-ALLの腫瘍細胞は末梢血、骨髄を占め、B-LBLではリンパ節もしくはリンパ節外に腫瘤を形成する。
 通常B細胞性のALLの表現型としてCD19、20、22、24、79aなどがあるが、19、22、79aはB細胞でも成熟初期のマーカーであり、これらのうち2つが発現し他に成熟傾向を示唆するマーカーを持たない場合はpro-B ALLと分類される。common ALLはCD10(commonALL抗原)、preB ALLはcIgM、mature ALLはsIgM(κまたはλ)を発現することが多い。
(たたむ)
DATA
画像数 5
性別
年齢 10-14
症例の種類 -

DATA
画像数 6
性別
年齢 00-04
症例の種類 希少例

DATA
画像数 6
性別
年齢 45-49
症例の種類 -

DATA
画像数 5
性別
年齢 65-69
症例の種類 -

DATA
画像数 6
性別
年齢 05-09
症例の種類 -

DATA
画像数 5
性別
年齢 60-64
症例の種類 -

DATA
画像数 6
性別
年齢 00-04
症例の種類 -

DATA
画像数 6
性別
年齢 10-14
症例の種類 -